アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)
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2014年2月4日に更新
内容紹介
青年将校ヴロンスキーと激しい恋に落ちた美貌の人妻アンナ。だが、夫カレーニンに二人の関係を正直に打ち明けてしまう。一方、地主貴族リョーヴィンのプロポーズを断った公爵令嬢キティは、ヴロンスキーに裏切られたことを知り、傷心のまま保養先のドイツに向かう。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2014/02/04
602ページ
2014/02/04
513ページ
2014/02/03
436ページ
2014/02/02
372ページ
2014/01/31
292ページ
2014/01/30
239ページ
2014/01/29
188ページ
2014/01/29
140ページ
2014/01/28
86ページ
miyan
Lv.239
多忙やら何やらで結局読む機会に
なかなか恵まれることのなかった本です。
ですが、ようやくその一部分のみ読み終えました。
本当に人間の群像劇。
堕ちるもの、堕ちてまた、這い上がるもの。
数々の視点が進んでいきます。
私は堕ちてまた、這い上がるものを
応援しつつ読んでいますが。
報われることなき道へ進んだもの。
彼らはどこへと行くのでしょうか。