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ボクら星屑のダンス (角川文庫)

ボクら星屑のダンス (角川文庫)

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(4.0)
4人が登録
346回参照
2011年11月14日に更新

書籍情報

ページ数:
489ページ
参照数:
346回
登録日:
2011/11/09
更新日:
2011/11/14
所有者:
雪 雪さん

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内容紹介

借金で浜名湖に入水しようとしていた浅井久平は、同じく自殺を図る不思議な子どもヒカリと出会った。ヒカリは最先端科学センターから逃げ出してきた天才だという。半信半疑ながらも一緒に逃避行を始めた久平。一方、内閣官房から指令を受けた警察はヒカリの捜索を開始。だが、ヒカリはネットを駆使して逆にみずから誘拐を装い、100億円を要求した。果たしてヒカリたちは現金を奪取し、偽装誘拐を完遂できるのか?
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📝 レビュー (雪さんのレビュー)

レビュー:
スラスラ読めるしテーマも単純でわかりやすかった。地元補正がかかるかもしれないがおもしろかった。
身代金回収の場面の軽快さ、華麗さはまさにダンスを踊っているようだった。
綺麗な描写も多く、ほっこりした。

読書履歴

2011/11/14 489ページ
2011/11/13 396ページ
2011/11/13 364ページ 人間ってものは、自分が何者か知らされず生まれてくる。普通だったら、周りの人間の様子をみながら、自分ってものの位置を見つけたりあきらめたりする
2011/11/11 336ページ 今まで教えられ、記憶し、応用するだけのヒカリが自分で見つけた考えで動く。
2011/11/11 318ページ 遺伝子工学で生まれたとしても人間は人間。考え、悩むことは同じ。
2011/11/11 304ページ フラクタル、バタフライエフェクト:存在そのものの世界への影響
2011/11/11 242ページ
2011/11/10 237ページ 星の屑ならスターダスト。クズの中では上等。
2011/11/09 90ページ

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mak246 Lv.63

まぁ、一言で片付けるとするとハートウォーミングなファンタジー作品って感じだろうか。。。もちろん、「良い意味」で!
借金苦で自殺を図ろうとしていた中年男である久平と自殺寸前に出会ったヒカリという風変りな子どもとの交流を通じて、どんなに星屑のような小さな存在でも存在していることに意義があるというを見い出し、人としての成長を果たしていくヒューマンストーリーとして仕上がっていて、読了後にほのぼのとした気分が味わえる。そのストーリーの基本設定となっているヒカリの存在自体がファンタジックだったりするし、身代金100億円の誘拐事件の顛末だっりにも大人のファンジーが含まれた作品だった。

そんなほのぼのとしたファンタジーではあるが、主軸となっている誘拐事件のギミックはしっかりとしたトリックが用いられていて、なかなかこちらも読ませる展開になっている。もちろん、ご都合主義での突っ込み所はあるんだけど、仕掛けやストーリーの構成・テンポ、そして誘拐事件を単なる犯罪だけに留めない展開などには好感がもてる。
まぁ、少しの難を言えば、久平とヒカリ以外のキャラクターが活かしきれてなかつた点だろうか。久平の周りの人物も面白い設定が揃ってるのにただ「面白いキャラクター」ってだけだし、ヒカリ側でも性格や立場の異なる2人の同年代の女性が出てくる割にはあまり対比にもなってなかったりで、素材が良い分、調理が物足りない感じで…

何にせよ、横溝正史ミステリ大賞の大賞受賞は逃したものの、完成度は決して低くないと思うので、また次作も期待してみよう!
…そう言えば、ドラマ化されたテレビはすっかり見逃してた。。。

雪
Lv.27

スラスラ読めるしテーマも単純でわかりやすかった。地元補正がかかるかもしれないがおもしろかった。
身代金回収の場面の軽快さ、華麗さはまさにダンスを踊っているようだった。
綺麗な描写も多く、ほっこりした。

くーさん
くーさん Lv.276

怪しいおじさんが結構出てきたけど皆それぞれにいい人だった。試験管で人間を作り出すなんて、してはいけないと思う。ましてや天才を作るなんて人間はプラモデルではない! 不妊症の人には本当には申し訳ないけど子供は授かりものだと思うから・・

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