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キヤノン特許部隊 (光文社新書)

キヤノン特許部隊 (光文社新書)

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427回参照
2017年7月15日に更新

書籍情報

ページ数:
197ページ
参照数:
427回
登録日:
2017/05/23
更新日:
2017/07/15

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内容紹介

一九五〇年代には未だカメラ専業メーカーであった、キヤノンの奇跡ともいえる六〇年あまりの歴史に、丸島の展開してきたビジネスはどのような役割をになったのか。企業戦略として特許を活用するとは、具体的にどのようなことなのか。昭和九年生まれの日本人が、朝からステーキを喰うアメリカのビジネスマンたちとどのように渡り合ってきたのか。そして私たち日本のビジネスパーソンは、特許あるいは知的財産権をどのように考え、仕事に生かすべきなのだろうか。
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読書履歴

2017/07/15 197ページ
2017/05/31 86ページ
2017/05/25 76ページ
2017/05/23 72ページ

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特許といえどもバカには出来ないもの。
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この本では
特許部隊として
幾多もの戦いへと赴いた
著者が話す体験談。

中には大手会社との一戦もあり
興味をそそられます。
結局は「出方」がすべてだということ。

特許と言うものは大事なもの。
しかしうまく守らなければ
会社は傾いてしまう、と言うこと。

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