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「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本

小宮 一慶

この本の所有者

(4.0)
19人が登録
679回参照
2017年2月3日に更新

書籍情報

ページ数:
215ページ
参照数:
679回
登録日:
2017/01/26
更新日:
2017/02/03
所有者:
タケ タケさん

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内容紹介

単行本はシリーズ20万部突破、待望の電子版! 財務諸表を読むポイントだけをズバリ解説。PL、BS、CF計算書など、最低限必要な知識を身につけ仕事に活かしたい人の必読書。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
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読書履歴

2017/02/03 215ページ
2017/02/02 179ページ
2017/02/01 155ページ
2017/01/31 130ページ
2017/01/29 102ページ
2017/01/28 77ページ
2017/01/27 54ページ
2017/01/26 25ページ

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taka_aki Lv.304

難しくはありましたが、所々にためになる話があったりしてこの評価す。

・流動負債によって短期的な負債の返済能力を把握する。とか。流動比率(流動資産/流動負債)が100%越えてればまずはだいじょぶ。みたいな。
・企業には厳しいのに国には優しい会計制度。考えてみたら、国って究極のコストセンター?企業に厳しく開示請求するなら国も開示してほしい、それは当たり前ですね。
・IT企業がブランドを求める訳。固定費少なくて、損益分岐点超えたときの利益率が高いってのはおいしいですものね。その分参入も激しい。だからこそのブランド構築。なるほろ。

そのほか、ホテル、航空会社、鉄道会社それぞれの事情と販売戦略ってのも興味深かったり。競争大事す。

あと、後半にある小林製薬のケーススタディ。これは単純に読んでて「あー、こういう会社はいいなー」と思った次第。「継続は悪、変化は善」って考え方、そーですよねー。

「会計」と言う言葉に縛られずともなかなか面白い一冊でした。が、自分にはまだまだ会計の知識が不足しまくりな訳で。

和光丸
和光丸 Lv.337

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