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永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

カント

この本の所有者

(4.0)
8人が登録
917回参照
2014年10月16日に更新

書籍情報

著者:
カント
ページ数:
387ページ
参照数:
917回
登録日:
2014/10/01
更新日:
2014/10/16
所有者:
タケ タケさん

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内容紹介

自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では、常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。
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読書履歴

2014/10/16 387ページ
2014/10/15 321ページ
2014/10/14 304ページ
2014/10/13 279ページ
2014/10/12 237ページ
2014/10/11 220ページ
2014/10/10 199ページ
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この本では、その嫌悪感を
起こさないようにする訳になっていますので、
そんなに拒絶反応を示すことはなさそうです。
ただし、真意を理解するのは大変かな。

人類平和は実質、ないでしょう…
安寧には進歩は出てきませんので。
問題があるからこそ、人は進歩していく。

ゆたゆた
ゆたゆた Lv.181

20060920初版第1刷発行
光文社
光文社古典新訳文庫
Amazon古書

20160209入手

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