
牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史)
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2010年4月5日に更新
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
なぜかこれ系の本を結構読んでしまう。
タイトル通りの作品です。と殺場で働いていた著者によるドキュメンタリー。
食べているものがどのように作られているのか(作るって表現が正しい気がします)が事細かに綴られています。
そもそも、それを知らないこと自体が問題だと思う訳で。
とは言え、学校で豚を飼って最終的には食べると言った話がありましたが、著者はこれに反対の立場。まー、目的がずれているなーと感じたりもして。食肉なら食肉として、ペットならペットとして扱うのが正しいと思いました。
いろいろ考えさせられた一冊。毎回こう言った本には考えさせられますが。
タイトル通りの作品です。と殺場で働いていた著者によるドキュメンタリー。
食べているものがどのように作られているのか(作るって表現が正しい気がします)が事細かに綴られています。
そもそも、それを知らないこと自体が問題だと思う訳で。
とは言え、学校で豚を飼って最終的には食べると言った話がありましたが、著者はこれに反対の立場。まー、目的がずれているなーと感じたりもして。食肉なら食肉として、ペットならペットとして扱うのが正しいと思いました。
いろいろ考えさせられた一冊。毎回こう言った本には考えさせられますが。
読書履歴
2010/04/05
140ページ
2010/04/05
56ページ
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