
老いと勝負と信仰と (ワニブックスPLUS新書)
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2011年9月16日に更新
📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
歴代最多勝数・負数を同時に誇り、奇行でファンから愛される加藤一二三九段の最新エッセイ。加藤一二三は、将棋会館で勝負の途中でいつも賛美歌を歌っているらしい(「編集者T君の謎 将棋界のゆかいな人々」)。本書は、そんな加藤一二三が、無理矢理棋譜と結びつけて、自身が信仰するキリスト教のエピソード等の紹介しまくった本であり、キリスト教部分が半分以上(がっかり)。そんな変なところも含めて、加藤一二三九段っぽい、という感じか・・。
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