彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)
この本の所有者
(2.5)
16人が登録
102回参照
2017年12月29日に更新
内容紹介
八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが...。衝撃の長編ミステリ。
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
浩太郎
Lv.48
あんまり面白くなかったな。いまいち設定が良くわからなかった。
あややん
Lv.39
綾瀬潤一
Lv.96
iria
Lv.113
サメ吉
Lv.29
やっぱり読むのに時間がかかった。「九月が永遠に・・・」の時と同じ。読み始めと読み終わりの、関西弁のオッサンに対する印象の変化も同じ。内容は決して気分の良いものではなかったけど、読み終わったあと「あ~気持ち悪かった」で終わらずに、上を向いて息を吐いて、うーんと考えさせられる感じ。
おじぃ
Lv.34
いやー。すごい。読み終わった後のあの感じ。すごいわ。