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陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

越谷 オサム

3.3
78人が登録
13件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

げみこ
げみこ
2011年11月読了
ちょっと予想していたラストではあったけど、最後の歌詞のシーンは泣けた。愛する意味、好きになることの素敵さと切なさを感じる、可愛いお話でした(・ω・)
hiro
hiro
2012年2月読了
普通におもしろかった。ただ、最後の方の展開が予測予測できちゃって素直に楽しめなかった感はある。でも、後からじわじわ来る感動する小説。
pooh
pooh
2012年2月読了
それは一世一代の恋(うそ)だった。
この言葉にそそられ、読んでみたが買って損なし。
素晴らしい小説でした(^∇^)
ふーみん
ふーみん
2012年3月読了
コテコテの恋愛小説かと思いきや…。思い返せば、色々と伏線は張ってあったのですね。そんな意外な結末に目がいきがちだけど、駆け引きなんて皆無の2人の直球で素直なやり取りは心が温まる。それにしても恋敵のいない恋愛ストーリーっていうのも、昨今珍しいような。
まなみ
まなみ
2012年4月読了
ん・・・。

なんかファンタジー?彼女は実は猫だったて認識でおk?

自分的にはちょっといまいちだったかなぁ・・・。
a3h2m3
a3h2m3
2012年7月読了
最後は予想外だったな〜。
でも、途中途中でキーワード出てくるからまさかとは思いましたが。
MiniK
MiniK 2012年9月読了
2人の間の無垢な愛情、誰かを想うこと、誰かに想われる事が、どれほど人の心の支えになることか、お互いに愛情を注ぎあえることは、どれほど奇跡的に幸福なことか
lilicoffee
lilicoffee
2012年9月読了
「女子が男子に読んで欲しい小説no1!」って書いてあったけど、逆だと思う。
yuchan
yuchan
2012年9月読了
主人公浩介は中学以来10年ぶりに真緒と再開した。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女はモテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。半分くらいで結末は読めてきたのだがまさかと思ったらそのまさかだった。この結末は反則だと思うのだがファンタジーとして読むのならそれもありだし、なんといっても全般的に誰かを好きになるということはこういうことだと思いだすことができてほんわかとした気持ちにひたることができた。ラストの方にでてきた養父母の様子にもじんわりと温かな気持ちになった。
gugucchi
gugucchi
2013年5月読了
最後のオチが…

読書ステータス

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