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遠まわりする雛 (角川文庫)

遠まわりする雛 (角川文庫)

米澤 穂信

この本の所有者

35人が登録
165回参照
2012年7月20日に更新

書籍情報

ページ数:
410ページ
参照数:
165回
更新日:
2012/07/20

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📝 レビュー (まろん。さんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
個人的にはシリーズの中で1番好みでした(まだふたりの距離の概算は未読)
今回は短編集で、一章一章で終わりましたのでとても読みやすいかと。
「あきましておめでとう」「手作りチョコレート事件」が私は面白かったです。
手作り~では福部が摩耶花に対してどうして気持ちをはっきりとさせないのか。という本当の気持ちが知る事もできました。
ちょっとセンチメンタルな気分になりました。
遠まわりする雛では、ホータローの心情が少しずつ変化している様が見れました。

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