
書籍情報
- 著者:
- 遠藤 周作
- ページ数:
-
422ページ
- 参照数:
- 2,004回
- 登録日:
- 2017/01/04
- 更新日:
- 2017/01/09
- 所有者:
-
taka_akiさん
この本を共有する
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
江戸時代に長崎とは別に東北の藩主が海外との通商を望み、親書をある侍に託した。ということ自体知りませんでした。
メキシコ、スペインと旅をすることになった侍は…。
個人の意思なんて全く関係なく、「歴史」に翻弄されるというのはこういうことなのかと。
読み応えあります。
メキシコ、スペインと旅をすることになった侍は…。
個人の意思なんて全く関係なく、「歴史」に翻弄されるというのはこういうことなのかと。
読み応えあります。
AIが見つけた似た本
「侍 (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
6人
5