
内容紹介

AIが見つけた似た本
「やまだ眼」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
きよしこ (新潮文庫)
重松 清
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...
うそうそ
畠中 恵
日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くこと...
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
タイトルのインパクトと佐藤さんの本て言うことで購入。
いつもここからの山田さんと佐藤さんのペア作品みたいな。アルゴリズム体操繋がりだったんですねー。
山田さんの視点には、へーとかほーとかなりつつ読んでしまいました。
・自分で書いた漢字、間違っていないのに、その字に見えない事がある。
・本当に正直に言えば、リモコンの表面についてるビニールはがしたくない。
・おしゃれすぎてどれがバンド名でどれがタイトルか全然わからないCDジャケットを見た。
あるある!って感じること多々。
と言うか、当然と思っていて流してしまっているモノコトのなかにも新たな視点があるんだなーと。