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聖徳太子―斑鳩宮の争い (中公新書 (43))

聖徳太子―斑鳩宮の争い (中公新書 (43))

この本の所有者

(3.0)
1人が登録
86回参照
2014年9月19日に更新

書籍情報

ページ数:
192ページ
参照数:
86回
登録日:
2014/09/19
更新日:
2014/09/19
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
日本語の難しさをつくづく思い知らされる本。
古代の神々に近い時代なので、
人の名前にもそういった感じの何度その文字を見ても
わかりづらい、というものがたくさん出てきます。

聖徳太子、は聞いたことのある人物でしょう。
だけれども、彼のことはいまいち詳しく出てはきません。
せいぜい冠位十二階とか十七条の憲法どまり。

だけれども、かの蘇我氏との敵対関係は
この時点で出てきていたのですね。
まあ、ありそうな感じではありましたが。

読書履歴

2014/09/19 192ページ

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5人 5
miyan
miyan Lv.239

日本語の難しさをつくづく思い知らされる本。
古代の神々に近い時代なので、
人の名前にもそういった感じの何度その文字を見ても
わかりづらい、というものがたくさん出てきます。

聖徳太子、は聞いたことのある人物でしょう。
だけれども、彼のことはいまいち詳しく出てはきません。
せいぜい冠位十二階とか十七条の憲法どまり。

だけれども、かの蘇我氏との敵対関係は
この時点で出てきていたのですね。
まあ、ありそうな感じではありましたが。

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