
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
あまりなじみのない地方かもしれませんね。
説明すると「北西アフリカ諸国」だそうです。
この本は昔の本ですが、
根底的に宗教的な敵対が
存在するのは読んでいてうすうす感じることでしょう。
そう思うと、宗教は素敵なものと思う一方で
なんでしょうもない争いをするんだろうな、と思いました。
そして、驚きだったのは
アフリカの一つの国はその当時では珍しく
賄賂を受け取らないまじめな国だった、ということ。
別のたびの記録でなんか賄賂なしじゃ
何もできなかったのに。
だんだんと文化も変わっているので、
今はどうなっているのでしょうね。
説明すると「北西アフリカ諸国」だそうです。
この本は昔の本ですが、
根底的に宗教的な敵対が
存在するのは読んでいてうすうす感じることでしょう。
そう思うと、宗教は素敵なものと思う一方で
なんでしょうもない争いをするんだろうな、と思いました。
そして、驚きだったのは
アフリカの一つの国はその当時では珍しく
賄賂を受け取らないまじめな国だった、ということ。
別のたびの記録でなんか賄賂なしじゃ
何もできなかったのに。
だんだんと文化も変わっているので、
今はどうなっているのでしょうね。
読書履歴
2014/08/15
168ページ
AIが見つけた似た本
「マグレブ紀行 (中公新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました