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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

夏井 睦

この本の所有者

10人が登録
128回参照
2014年3月18日に更新

書籍情報

著者:
夏井 睦
ページ数:
339ページ
参照数:
128回
登録日:
2014/03/18
更新日:
2014/03/18
所有者:
yuchan yuchanさん

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📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
糖尿病の人はご飯を食べずにステーキを食べなさいっていう本があったと思いながら読んだ。体内でブドウ糖に変わる食べ物が血糖値が上がるのはあたりまえ。炭水化物が嗜好品と言われぎくっとした。後半の話は歴史、生物など多岐にわたっていて仮説が多いのだが、わかりやすく惹きこまれていく。哺乳類はなぜ哺乳をはじめたか?生命誕生とブドウ糖。エネルギー源の変化は地球の凍結などの変化による。穀物栽培開始の理由。定住生活のはじまりなどなるほどと納得がいく。夕食のみ主食抜きのプチ糖質制限でもしてみますか。

読書履歴

2014/03/18 339ページ

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