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炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)

夏井 睦

この本の所有者

10人が登録
144回参照
2014年7月30日に更新

書籍情報

著者:
夏井 睦
ページ数:
339ページ
参照数:
144回
登録日:
2014/07/30
更新日:
2014/07/30

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内容紹介

自分の身体で糖質制限を試し、効果や危険のなさを確かめた著者は、糖尿病の糖質制限治療の第一人者である江部康二氏と親交を深めながら、栄養素としての糖質の性質や、カロリーという概念やその算出法のいいかげんさ、そしてブドウ糖からみえてくる生命の諸相や進化などについて独自の考察や研究を開始。本書では、糖質からみた農耕の起源についても新説を展開、穀物栽培により繁栄への道を得た人類が、穀物により滅亡への道をたどりつつあることも指摘する。著者のHPに日々寄せられる、多くの糖質セイゲニストからの体験談の一端も紹介。糖質を切り口に様々なことを考える。
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📝 レビュー (ぜりーさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
後半は興味がない内容に移って行ったので飛ばし読みした。

読書履歴

2014/07/30 339ページ

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