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稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)

稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)

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4人が登録
53回参照
2013年10月27日に更新

書籍情報

ページ数:
210ページ
参照数:
53回
登録日:
2013/10/13
更新日:
2013/10/27

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2013/10/27 210ページ

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まい Lv.26

全宇宙に存在するものすべてが、存在する必要があって存在している。どんな小さな存在でも、その存在がなければ、この地球も宇宙も成り立たない。存在自体に、大きな意味がある。

存在するというのは、あるものが自立的に存在するのではなく、すべてが相対的な関係の中で存在するということ。
この世に生まれ、存在していることは必然であり、存在するだけで価値があるのです。
人間は存在するだけでなく、存在以上の価値を生み出せる。世のため、人のために貢献することができる。
一人の人間が誕生するのは偶然なのか、必然なのか。
偶然と考えたら、万物の霊長である人間の価値が無意味になる。
たまたま生まれたということは、生まれても生まれなくてもいいということ。
必然と考えることで、生きる意義、意欲、使命というようなものが出て来る。
宇宙とは何か?
150億年前、一握りの超高温超高圧状態の素粒子の塊が大爆発して(ビックバン)、膨張し続けて現在の宇宙に至った。
太陽は地球の33万倍。銀河系は太陽と同じような恒星を一千億個含む。
宇宙には銀河系が無数にある。
宇宙はまだ膨張を続け、広がっている。

恐竜

肉体の死はそのまま人間の死を意味しないと私は信じています。

あなたは現世で何をしましたか。何が価値あるものなのか。それは現世を生きたときに作り上げた人格、人間性、魂、意識体です。
我々は人間性を高めるために現世で生きている。
宇宙の創造主は、いろいろな試練を人間に与え、それをどのように受け止って自分の心を高め、心の浄化をしていくのかを試しているのです。

お釈迦さまは人生を諸行無常と語った。すべてのものは常ならず、千変万化して常に新たな試練が訪れる。それゆえ人生は苦なり、と言った。
☆布施、人に尽くす、人を助ける、世に尽くす
☆持戒、戒律を守る、エゴを抑える
忍辱、耐え忍ぶ、諸行無常、波乱万丈の人生に耐えて行く
精進、精一杯働く、努力する
禅定、心を鎮める
智慧に至る

魂の価値…生きている間にどのくらい世のため人のために貢献したか、つまり生きているときにどのくらい良いことをしたかが、万人に共通するもの。
人生とは、人間性を磨くために創造主が与えてくれた道

釈迦…2500年前に説く、布施、持戒、忍辱、精進
人生を形成する要素…運命、因果応報の原則、思いのままに結果が現れる、運命は変えることができる、
良きことを思いなさい、さすれば必ず、あなたの人生も好転して行きます。
良いことをしたから良い結果が出るとか、悪いことをしたから悪い結果が出る。短い期間ではその通りには出てきませんが、10年、20年、30年と長いスパンで見れば、必ずそうなっている。
無常なるがゆえに苦なり。苦の連続。
波乱万丈の人生とは、良いときも悪いときも、創造主がわたしたちに与えてくれた試練。試練に以下に対処するかによって人生はさらに大きく変化する。


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