あんじゅう―三島屋変調百物語事続
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おそろし 三島屋変調百物語事始
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司馬 遼太郎
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三島屋変調百物語事始「おそろし」の続編。新聞に連載されていたときからちょこちょこ読んでいたのだが本でじっくり読めてよかった。時代物なのだけどどの話も現代にもあてはまり温かくせつない。特に「あんじゅう」は秀逸。好きなのにそばにいることができない。ふれられない。涙がじわ~っとでてきてしまった。電車の中で読まなければよかった。
神様と人との関わり、人の付き合いの建前と本音、妖と人との優しい関係などなど、とても面白かった。
かわいくてせつないおばけが出てくる。
あんじゅうの話は切なくていとおしくて泣けた。
1巻目と方向性が変わったきがするがよくなった。