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国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

司馬 遼太郎

4.3
28人が登録
2件のレビュー

この本について

世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、美濃ノ国を“国盗り”の拠点と定めた!戦国の革命児斎藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編。

みんなの評価

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レビュー

あかねぞら
あかねぞら 2011年10月読了
庄九郎の生き方が清々しい。名前は変われど本質は変わらない。
ウルトラあきら
ウルトラあきら
2012年6月読了
斎藤道三の野望がどう叶っていくのかとても楽しみです。読みやすいしすらすら読めました。個人的にとても好き

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