
心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている (角川文庫)
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110530
珍しい借りた本(非図書館)
面白いじゃありませんか。
無論あっという間に読めたのは言うまでもなく。
そんなに推理要素はないほうです。
本格推理を読んでいれば
解けるものも多いかな。
怖いのは最後の事件です。
ありがちなパターンなのではありますが…
八雲の気持ち、よくわかります。
同じような奇異な目を向けられたことがあるもので。


赤い目を持って生まれてきた男の子。その赤い目には死んでしまった人間の魂が視える。
私は好きなお話でした。登場人物も好きです。
終わり方が、少し気になる感じだったので次作も早いうちに読みたいです!

面白かった\(//∇//)\























