
日本人のための世界史入門 (新潮新書)
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内容紹介

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「日本人のための世界史入門 (新潮新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史
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<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です
山田 真哉
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とにかく書籍の紹介と批判が多い。批判してばかりだからこの筆者が面白かったなどと認めているものがすごく気になる。読むのに関してはとても読みやすかった。さらっと世界史の全範囲が浅いとはいえ、おさらいしてあり、それに関することをちょっとずつのせているというかんじだ。スリジャヤワルダナプラコッテの名前の由来だとかそういうことも書いてあり内容はおもしろかった。また平清盛はどうやら知識人の間では人気のようなのでとても嬉しい。教養系の本が急に読みたくなって、衝動的に買った書籍であるが、ちゃんと満足できたのでよかった。あと何回か読み直しをしようと思う。そして、大島先生の推薦図書をよんだあとにでもこのなかで取り上げられている本もよんでみたい。

2014/02/18