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見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)

見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)

小林 泰三

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
154回参照
2013年5月20日に更新

書籍情報

ページ数:
286ページ
参照数:
154回
登録日:
2013/05/18
更新日:
2013/05/20

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内容紹介

核シェルターにひとり篭った男の胴体が捻り切られていた怪事、柩の中で数十カ所刺されて発見された男...。あまりにも完璧すぎる密室殺人は、本当に実行可能か!?「不可能犯罪など存在しない」と豪語する“超限探偵Σ”の華麗なる活躍を描く「見晴らしのいい密室」ほか、電子仕掛けの謎を秘めた本格ミステリ「探偵助手」などこれまで誰も見たことも聞いたこともない、精緻で巧妙な論理遊戯が導き出す唖然呆然の結末7篇。
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読書履歴

2013/05/20 286ページ
2013/05/18 200ページ
2013/05/18 150ページ
2013/05/18 50ページ

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