見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)
この本の所有者
2人が登録
48回参照
2013年4月9日に更新
📝 レビュー （よーぐるとさんのレビュー）
評価:
4/5
レビュー:
どの作品も、ロジック遊びがうまいというか、楽しい。最初の作品の探偵Σが完全にメルカトル。基本的にシュレディンガー＋後期クイーン的問題をテーマにした短編集で、どれも違った角度からアプローチしていておもしろかった。
読書履歴
2013/04/09
286ページ
AIが見つけた似た本
「見晴らしのいい密室 (ハヤカワ文庫JA)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
81.4%
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
4人
5
76.4%
76.2%
76%
75.6%
75.4%
75.2%
75.2%
74.8%
74.7%
