カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
チヨ子 (光文社文庫)
宮部 みゆき
五年前に使われたきりであちこち古びてしまったピンクのウサギの着ぐるみ。大学生の「わたし」がアルバイトでそれをかぶって中から外を覗くと、周囲の人はぬいぐるみやロボットに変わり―(「チヨ子」)。表題作を含...
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)
東野 圭吾
雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める。誰が...
新宿鮫 (光文社文庫)
大沢 在昌
ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。歌舞伎町を中心に、警官が連続して射殺された。犯人逮捕に躍起になる署員たちをよそに、鮫島は銃密造の天才・木津を執拗に追う。待...
月の扉 (光文社文庫)
石持 浅海
沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死...
ラブコメ今昔 (角川文庫)
有川 浩
突っ走り系広報自衛官の女子が鬼上官に迫るのは、「奥様とのナレソメ」双方一歩もひかない攻防戦の行方は!? 表題作ほか、恋に恋するすべての人に贈るベタ甘全開の"制服ラブコメ"ついに電子書籍で登場!
才能の遺伝はいわばカッコウの卵みたいなもの。本人の知らないうちに、こっそりと潜まされている。それを本人がありがたがるかは分からない。その卵は本人だけのもの。
ある有名スキーヤーの娘もまた、遺伝により才能を受け継いでいるとされていたが、とあることを機に娘が自分の本当の娘でないと知る。
その後、娘の本当の父親と思しき人物が彼の元にやってくる。それと同じくして娘の元には脅迫文が届き、本当の父親が事故に巻き込まれてしまう。
遺伝子により発掘されたクロスカントリーヤーや、遺伝子学者、先進スポーツ研究所などの人が絡み合い事件が、各々の立場から明らかになっていく。
事件の根源は才能への嫉妬であり、本文で展開されていくのは才能があることが必ずしも幸せではないということ。その本人にしか分からない価値観があり、それは才能を伴わなくとも満足感を味わえる。
偶然が重なって、まさかの犯人の動機は嫉妬。怪我をさせれば、親父は痛感を得ると考えた息子、その息子は白血病でもう長くはない。怪我をさせようとした子はスキーの卵、しかし、その子の親は別の子である。風美の父はそれを知り、昔の誘拐事件の子が娘だと思った。しかし、これも違った。死去した母親の友達の子であった。母親は普通の人、友達の母は体操が抜群にうまかった。友達の母はなぜ誘拐したのか?それは謎なのかな。わからなかった。誘拐した子と母親は焼死。しかし、焼死した母親の娘が風美だったという。複雑で少しわかりなくかった。
全然物語の先が読めなかった!!さすが東野圭吾ぉぉお!!!