内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (mak246さんのレビュー)
20年という歳月を積み重ね対極的な立場にいる2人の男が事件の影を引きずり、鬱屈を抱えながらもがく様がよく描かれている。
こんなにも人生を諦めたような真野を後押しし、愛想を尽かさずおせっかいを焼いてくれるような人物がいるといったご都合主義をさて置けば、主役格の2人が紆余曲折を経て自分自身を見つめ直して立ち直るまでがじつっくりと丁寧に描かれていて、共感・納得のできるストーリー仕立てになっている。
汐灘シリーズとしては最後に希望が見い出せるような、表題へと繋がる終わり方は非常にきれいにまとまっていた!!
それを含めてなかなかの秀作だったと思うが、それだけにこれが汐灘シリーズの集大成なのだろうか。。。。
しかし、少女の正体は読めんかった。。。。
ってか、途中から影が薄れてたしで…
読書履歴
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20年という歳月を積み重ね対極的な立場にいる2人の男が事件の影を引きずり、鬱屈を抱えながらもがく様がよく描かれている。
こんなにも人生を諦めたような真野を後押しし、愛想を尽かさずおせっかいを焼いてくれるような人物がいるといったご都合主義をさて置けば、主役格の2人が紆余曲折を経て自分自身を見つめ直して立ち直るまでがじつっくりと丁寧に描かれていて、共感・納得のできるストーリー仕立てになっている。
汐灘シリーズとしては最後に希望が見い出せるような、表題へと繋がる終わり方は非常にきれいにまとまっていた!!
それを含めてなかなかの秀作だったと思うが、それだけにこれが汐灘シリーズの集大成なのだろうか。。。。
しかし、少女の正体は読めんかった。。。。
ってか、途中から影が薄れてたしで…