片眼の猿 One‐eyed monkeys
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片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)
道尾 秀介
盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫...
SOSの猿
伊坂 幸太郎
ひきこもり青年の「悪魔祓い」を頼まれた男と、一瞬にして三〇〇億円の損失を出した株誤発注事故の原因を調査する男。そして、斉天大聖・孫悟空―救いの物語をつくるのは、彼ら。
背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)
道尾 秀介
児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。彼は恐怖に駆られ、霊現象探求所を営む真備のもとを訪れる。そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だ...
ZOO〈1〉 (集英社文庫)
乙一
何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され...(「カザリとヨーコ」)、謎の犯人に拉致監禁さ...
羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)
村上 春樹
あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている二十一歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい“鼠”の手紙か...
最初からグイグイ惹きつけてくれて、最後は見事に道尾マジックにハマってしまった。読みやすい上に、見せ方がうまいんだなぁ…図書館にいつも彼の本が置いてなくて、人気があるのが良くわかる。自尊心は生きていく上でとても大事だと思うし、そこを大事に考えてくれたり、支えてくれる友人なりパートナーなり仕事仲間と一生付き合えれば、きっと人生は最高だと思う。扱ったテーマも素晴らしかった。 メモ/あくどい事をする人間は深海魚と同じ。生まれた環境に違和感を覚えないため。逆の理由で飼う事もできない。/自尊心を失くしてしまったら、いずれ心はずぶずぶに腐る。