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パニック障害と過呼吸 (幻冬舎新書)

パニック障害と過呼吸 (幻冬舎新書)

磯部 潮

この本の所有者

(5.0)
3人が登録
59回参照
2012年7月31日に更新

書籍情報

著者:
磯部 潮
ページ数:
182ページ
参照数:
59回
登録日:
2012/07/31
更新日:
2012/07/31

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内容紹介

突然息が苦しくなる「過呼吸」は、「パニック発作」と呼ばれる症状の1つ。一度や二度なら心配ないが、発作が続く、発作が不安で電車に乗れないなど、日常生活に支障が生じたら、それは「パニック障害」かもしれない。50人に1人の割合で誰でもかかる可能性がある「パニック障害」。発作や、発作への恐怖は辛いので、つい薬に頼る人が多いが、実はパニック障害は、薬なしのほうが早く確実に治る。発作への対処法、不安のコントロール法を専門医がアドバイス。
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実は知っている人にこの持病をもっている人がいます。
やっぱり原因は強いストレスですね。
(急に家族環境が変わったため)

しかも怖いのが原因がいまだに不明なこと。
強いストレスがかかると発症の引き金になるのは
わかっているようです。

やはりいえるのは、精神的疾患の向き合い方は
地道な努力が必要だということ。
そう、起こるべきでない場所で「発作」がでるということは
普段とは違う機構が誤動作していることですからね。

薬物の恐ろしさについてもでています。
SSRIのそれ、うち被害にあったこと
(服用者のとばっちり)があるので
痛いほどわかります。

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