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甘い記憶 (新潮文庫)

甘い記憶 (新潮文庫)

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(4.0)
2人が登録
1,284回参照
2012年5月9日に更新

書籍情報

ページ数:
187ページ
参照数:
1,284回
登録日:
2012/05/09
更新日:
2012/05/09
所有者:
pooh poohさん

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内容紹介

誰にだって、大人になるために忘れなければならなかったことがある。それでもなお、成長した心の奥底にひっそり残る記憶の欠片。それはふとした瞬間に浮かび上がり、胸の中のやわらかい場所に触れて、とうに大人になったはずの自分を困らせるのだ―。女性作家陣が描く、時を経て初めて味わうことができる感情。かつての不完全な思い出が、今の自分を完璧にする、甘美な6篇の物語。
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📝 レビュー (poohさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
湖の聖人と二度目の満月が好きです。特に前者の、別れには長い時間をかけなければいけない。さもなければ、自分も相手も傷つけてしまうというのが私の心にカチッときました。
後者では、相手が好きだけどその人の領域に迂闊に踏み込めないし、自分の心も開け放つ事ができないとある。その背景に今までの恋愛の別れがあり、そのため臆病になってしまっている。けれども、その葛藤を乗り越えていくところに人間というものの素晴らしさを感じました。

読書履歴

2012/05/09 187ページ

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後者では、相手が好きだけどその人の領域に迂闊に踏み込めないし、自分の心も開け放つ事ができないとある。その背景に今までの恋愛の別れがあり、そのため臆病になってしまっている。けれども、その葛藤を乗り越えていくところに人間というものの素晴らしさを感じました。

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