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柳井正の希望を持とう (朝日新書)

柳井正の希望を持とう (朝日新書)

柳井 正

この本の所有者

9人が登録
302回参照
2012年4月24日に更新

書籍情報

著者:
柳井 正
ページ数:
216ページ
参照数:
302回
更新日:
2012/04/24

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📊 読書進捗 (なみえいさんの記録)

2012/04/24 216ページまで
2012/04/24 145ページまで
2012/04/23 110ページまで
2012/04/21 90ページまで
2012/04/21 60ページまで

📝 レビュー (なみえいさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
P/8「俺はつまらない人間だから」ではなく、「自分はこんなことができるのではないか」と自分自身に期待することだ。人より少しでも得意な部分を必死で探し、一生懸命に磨いていく。そうすれば必ず活路は開ける。

P29/不安を持たなくともいいけれど、危機感は常に感じていなくてはならない。

P56/どんな仕事でも、その道で一人前になるには一生懸命やっても最低10年はかかる。だから、他人よりも少しでも早くその道に飛び込んで努力した者が勝つ。

P94/「商売人は金がなくても、持っているようにふるまえ」

P95/約束を守る、人に迷惑をかけても、迷惑をかけられてもいけない…...。

P122/ライトノベル、ハウツー本、金儲けの本、そうしたものを読んで成功した人はいない。本は難しいもの、読むには時間と知識、そして集中力がいる。

P131/人間は競争意識がないと進歩しない。人間は自分が相対的にどの位置にいるのかを知ることで、自分の才能を把握することができるのだから。

P139/上司が部下を叱る時は「なんとしても、こいつを変えてやろう」と思うしかない。「部下を変えることができなかったら、おれは死ぬしかない」くらいの根性で叱ることだ。

P145/大事なのは一度、失敗してもまた次の成功を目指すことだ。成功者とは失敗を重ね、それでいて楽観的に前進していく人のことだ。

P154/人を動かすには、何十回、何百回、あるいは何千回と言い続ける必要がある。脅して、すかして、ほめて、あの手この手を使い、全身全霊で説得する。

P166/「結果を出したか出さなかったか」

P184/周りの人にとって、チームを組みたい人とは、その人と組んだら何かを与えてくれる人だろう。誰だって、一緒に組むと結果が出せる人とチームを組みたい。







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