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Another(下) (角川文庫)

Another(下) (角川文庫)

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(3.7)
25人が登録
300回参照
2012年3月12日に更新

書籍情報

ページ数:
369ページ
参照数:
300回
登録日:
2012/03/12
更新日:
2012/03/12

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内容紹介

奇妙な「二人だけの孤独と自由」を過ごす中で、恒一と鳴、二人の距離は徐々に縮まっていく。第二図書室の司書・千曳の協力を得つつ、〈現象〉の謎を探りはじめるが、核心に迫ることができないままに残酷な“死”の連鎖はつづく......。夏休みに入ったある日、発見される一本の古いカセットテープ。そこに記録されていた恐ろしき事実とは!? ──ゼロ年代の掉尾を飾った長編本格ホラー、驚愕と感動の完結巻!
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📝 レビュー (ふーみんさんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2012/03/12 369ページ

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このミス2010年版第3位。ひさびさの、読みだしたら止まらない系。ミステリアスで学園ホラーとしてはとても面白い。でも、本格ミステリーとしてはどうなんでしょ。「生ける屍の死」とかの非現実的な世界を舞台にしたミステリーは、礼儀として、その世界のルールが早めに開示されての謎解き合戦になるけど、これは、ずーっと、普通のミステリーのように非現実的な状況を現実的にな手段で作り出してるのか、もともと非現実的な世界を舞台にしてるのかがわからんってのが。まあ途中からは、なんだやっぱりそうなのってなるけど。あと、核となるトリックの「やられた感」が小さい。この手のやつはトリックによって読者による犯人探しをミスリードするのが普通だけど、そうでもなく、トリックがあかされても「あっそうなの」って感じでした。まあ、綾辻さんは最初にトライした「暗黒館の殺人」を途中で断念していらい今までは1冊も読んだことなかったけど、こんななら読めそうなんで、本格ものの代表作を読んでみます。

iria
iria Lv.113

菜月
菜月 Lv.26

上のほうの感想と一緒でおもしろかったです。死者が予想外の人でえ?え?ってなって何度も読み返してしまいました。

ホラー、ミステリー好きの人。
アニメ、映画で興味をもった人にオススメです。

伊賀ちゃん
伊賀ちゃん Lv.65

終盤の怒涛の展開にはハラハラした。予想できなかったぜ。

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