WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う
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『WHYから始めよ!』
■望みの結果が得られなとすれば、それはプロセスのスタート地点でくだした決断が悪かったのだ。
■<ゴールデンサークル>
円の外側から内側へと、順に説明。
・WHAT:企業や組織は、自分のWHAT(していること)がわかっている。自社が扱っている製品やサービス、自分がどんな職務についているか。WHATは、明確に説明することができる。
・HOW:自分がしていることのHOW(手法)を知ってる人や企業も、なかにはある。HOWはたいてい、WHATほど明確ではない。
・WHY:自分がいましていることを、しているWHY(理由)。これを明言できる人や企業は少ない。
■「競争に勝つためにはなにをすべきか?」と自問するのではなく、「そもそも、自分たちの理念はなんだったのだろう?いま現在、利用可能なすべてのテクノロジーと市場機会を考慮したうえで、その理念に生命を吹き込むには、なにができるだろう?」と自問すべきだ。
■自分のWHY(大義・理念)がわかっていなければ、志や理念を言動であらわすことなどできない。自分のWHYと言動が矛盾せず、終始一貫していなければ、本物にはなれない。
■組織を適材適所の人材のみで構成すれば、あなたが信じていることを信じる者だけを雇うようにすれば、成功する。
■人材を採用するときには、自社のWHYに情熱をもてる人をさがすことだ。
■ほかの人間と競争するとき、だれもあなたを助けたいとは思わない。ところが自分自身に戦いを挑むと、だれもがあなたを助けたいと思う。