ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)
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書籍情報
- ページ数:
-
211ページ
- 参照数:
- 50回
- 登録日:
- 2011/12/06
- 更新日:
- 2011/12/06
- 所有者:
-
illusions1さん
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内容紹介
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おもしろかったです。
田舎町の因習、貧しさ、情念、業、生と性。
生きてることそのものが地獄というか。そんなお話。
映像にしやすそうな感じ。岡山の方言で話口調で進むので、そこはかとない怖さはあるが「狙った」が強くて今ひとつ。
おもしろーい!岡山弁の語り口と不気味な生い立ちだけで楽しめたのに、お化け出てきた!笑
最後の姉ちゃんチャーミングだ!あのお客さん二階から出れるんだろうか…
すごく日本らしい陰鬱なホラーだった