
ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!
この本の所有者
2人が登録
1,816回参照
2009年7月3日に更新
書籍情報
- 著者:
- 森 時彦
- ページ数:
-
239ページ
- 参照数:
- 1,816回
- 登録日:
- 2009/06/19
- 更新日:
- 2009/07/03
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
ザ・ファシリテーターを書かれた氏の一冊。
ファシリテーターは小説仕立てでしたが、こちらは正統なテキストブック的な内容。
・ファシリテーションの切り口
1.全体像を考えさせる
2.分解して考えさせる
3.異なる視点を組み合わせて考えさせる
・コンテンツではなくプロセスに着目するのがファシリテーター
・ブレーンストーミングでは意外と「批判をしない」などのルールが守られていない
・会議をダメにする七大悪癖
1.目的がはっきりしない
2.アクションを決めない
3.コントロールできない、多部署のせいにする
4.過去の話の蒸し返し
5.部分最適の主張を繰り返す
6.堂々巡り
7.問題のすり替え
・打ち合わせの終わりには4W1H(What, Who, When, Where & How)をその場で決める
・ジョハリの窓
・二分割法は単純ゆえに効果的
・中立的な質問(それはなぜですか?など)はネガティブに聞こえる場合がある
・危機に対応するTCAS(Triage, Contain, Analyze, Solve)
会議の悪癖とか思い当たること多いなー。
ファシリテーターは小説仕立てでしたが、こちらは正統なテキストブック的な内容。
・ファシリテーションの切り口
1.全体像を考えさせる
2.分解して考えさせる
3.異なる視点を組み合わせて考えさせる
・コンテンツではなくプロセスに着目するのがファシリテーター
・ブレーンストーミングでは意外と「批判をしない」などのルールが守られていない
・会議をダメにする七大悪癖
1.目的がはっきりしない
2.アクションを決めない
3.コントロールできない、多部署のせいにする
4.過去の話の蒸し返し
5.部分最適の主張を繰り返す
6.堂々巡り
7.問題のすり替え
・打ち合わせの終わりには4W1H(What, Who, When, Where & How)をその場で決める
・ジョハリの窓
・二分割法は単純ゆえに効果的
・中立的な質問(それはなぜですか?など)はネガティブに聞こえる場合がある
・危機に対応するTCAS(Triage, Contain, Analyze, Solve)
会議の悪癖とか思い当たること多いなー。
読書履歴
2009/07/03
239ページ
2009/07/03
114ページ
2009/07/02
80ページ
2009/07/02
52ページ
2009/07/02
32ページ
2009/07/02
12ページ
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