
遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)
この本の所有者
1人が登録
1,803回参照
2014年4月26日に更新
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
震災があったのが3年前だと言うのにも驚きを感じます。当事者じゃないためなのか…。
タイトル通り、震災を「遺体」と言う視点で切り取った一冊です。
遺体を搬送する役所の方、検死を行う歯科医、葬儀を取り仕切る葬儀社の方、県外の火葬場に遺体を移送する消防団の方、そして、祈りを捧げる僧侶。
なんと言うか、忘れてはいけないことなんだなと思いました。
タイトル通り、震災を「遺体」と言う視点で切り取った一冊です。
遺体を搬送する役所の方、検死を行う歯科医、葬儀を取り仕切る葬儀社の方、県外の火葬場に遺体を移送する消防団の方、そして、祈りを捧げる僧侶。
なんと言うか、忘れてはいけないことなんだなと思いました。
読書履歴
2014/04/26
319ページ
2014/04/25
74ページ
2014/04/24
38ページ
AIが見つけた似た本
「遺体: 震災、津波の果てに (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました