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泥流地帯 (新潮文庫)

泥流地帯 (新潮文庫)

この本の所有者

(4.0)
5人が登録
2,566回参照
2011年1月29日に更新

書籍情報

ページ数:
533ページ
参照数:
2,566回
登録日:
2011/01/26
更新日:
2011/01/29
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

大正15年5月、十勝岳大墳火。突然の火山爆発で、家も学校も恋も夢も泥流が一気に押し流してゆく...。上富良野の市街からさらに一里以上も奥に入った日進部落で、貧しさにも親の不在にも耐えて明るく誠実に生きている拓一、耕作兄弟の上にも、泥流は容赦なく襲いかかる。真面目に生きても無意味なのか?懸命に生きる彼らの姿を通して、人生の試練の意味を問いかける感動の長編。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
これ多分相当昔に一度読んだなー。

でも、そんなことを気にさせない描写、ストーリー展開。

あらすじで結末はなんとなく分かってしまっているんですけど、そこに引っ張っていく過程がすごい。ぐいぐい引き込まれる。

続編あるの知らなかったし多分読んでいないはず。これは買わなくてはだ。

読書履歴

2011/01/29 533ページ
2011/01/29 532ページ
2011/01/29 442ページ
2011/01/29 376ページ
2011/01/29 270ページ
2011/01/29 260ページ
2011/01/29 255ページ
2011/01/29 250ページ
2011/01/29 240ページ
2011/01/29 238ページ

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これ多分相当昔に一度読んだなー。

でも、そんなことを気にさせない描写、ストーリー展開。

あらすじで結末はなんとなく分かってしまっているんですけど、そこに引っ張っていく過程がすごい。ぐいぐい引き込まれる。

続編あるの知らなかったし多分読んでいないはず。これは買わなくてはだ。

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