
貧困のない世界を創る
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内容紹介

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グラミン銀行についてはネクストマーケットを読んで初めて知ったのです。マイクロクレジットと言う概念含めて。
そのグラミン銀行を興した方による一冊。ここでのキーワードは「ソーシャルビジネス」。単に利益追求だけに走るのではなく、世の中をどうよくしていくのか、そう言った観点で行うビジネス。例としては、グラミンとダノンが組んで、村々にヨーグルトを売り歩くと言うビジネス。
きれいごとだー、利益はどうするんだーって話はもっともですけど、世の中不況だ不況だって言ってるだけで、こう言った観点失ったらおしまいだーって思うのですよ。
と、これはバングラデシュだけの話ではないのです。間違いなくアメリカでも日本でも当てはまる。
どんな国にも貧富、情報の格差はあって、それを直視せずにビジネスしている人の方が大多数だと思います。だって、そんなこと考えない方が楽ですし。
で、そう言った世界を変えていくためにもITと言うのは非常に大きな可能性を秘めているんだってことを教えてもらえて、なんだか元気になった感じです。
