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ホルモン奉行 (新潮文庫)

ホルモン奉行 (新潮文庫)

角岡 伸彦

この本の所有者

1人が登録
987回参照
2011年8月21日に更新

書籍情報

ページ数:
379ページ
参照数:
987回
登録日:
2011/08/19
更新日:
2011/08/21
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
まさにホルモン好きによるホルモン好きのホルモン好きのための本。

国内だけではなく海外のホルモン文化も紹介してます。あと、ホルモン料理のレシピも。

以下はメモ:
・日本でのホルモン文化は江戸時代後期までさかのぼるとのこと。
・ホルモンを「ナカノモン」と呼んでいたケースもある
・ハチノスの煮こごり美味しそう
・牛の唇を姫路では「モロ」と呼んでいる
・心臓に付いている大動脈は「タケノコ」。見た感じが確かにタケノコっぽい。

読書履歴

2011/08/21 379ページ
2011/08/20 228ページ
2011/08/20 164ページ
2011/08/19 70ページ 牛の心臓の動脈はタケノコと呼ぶそうで

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