
論理哲学論考 (岩波文庫)
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書籍情報
- 著者:
- ウィトゲンシュタイン
- ページ数:
-
256ページ
- 参照数:
- 69回
- 登録日:
- 2011/07/17
- 更新日:
- 2011/07/17
- 所有者:
-
a-miさん
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命題は現実の像であるとして、何かを語るという事は、現実の対象と命題を構成する要素との写像構造を解明することと指摘し、その構造を構造の中で記述する事は不可能であるというあたりは、何となく、ゲーデルの不完全性定理を思い出した。