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犬の力 下 (角川文庫)

犬の力 下 (角川文庫)

ドン・ウィンズロウ

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8人が登録
369回参照
2011年7月4日に更新

書籍情報

ページ数:
473ページ
参照数:
369回
登録日:
2011/07/04
更新日:
2011/07/04
所有者:
tamiki tamikiさん

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内容紹介

熾烈を極める麻薬戦争。もはや正義は存在せず、怨念と年月だけが積み重なる。叔父の権力が弱まる中でバレーラ兄弟は麻薬カルテルの頂点へと危険な階段を上がり、カランもその一役を担う。アート・ケラーはアダン・バレーラの愛人となったノーラと接触。バレーラ兄弟との因縁に終止符を打つチャンスをうかがう。血塗られた抗争の果てに微笑むのは誰か―。稀代の物語作家ウィンズロウ、面目躍如の傑作長編。
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読書履歴

2011/07/04 473ページ
2011/07/04 354ページ 凄い攻防戦、そして騙し合い。ここでやっと、上巻の冒頭に行き着く訳か。裏の裏を読まないと置いていかれる!

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