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進撃の巨人(4) (少年マガジンコミックス)

進撃の巨人(4) (少年マガジンコミックス)

諫山 創

この本の所有者

15人が登録
482回参照
2011年7月1日に更新

書籍情報

著者:
諫山 創
ページ数:
192ページ
参照数:
482回
登録日:
2011/07/01
更新日:
2011/07/01

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内容紹介

The 35th Kodansha Manga Award boys section winner (2011). In a world where giants rule all, the humans built a massive wall to keep the giants out, and thought they were safe. But one day a giant among giants appear, and the safety of the castle is threatened. Volume 4 In Japanese. Annotation copyri...
The 35th Kodansha Manga Award boys section winner (2011). In a world where giants rule all, the humans built a massive wall to keep the giants out, and thought they were safe. But one day a giant among giants appear, and the safety of the castle is threatened. Volume 4 In Japanese. Annotation copyright Tsai Fong Books, Inc. Distributed by Tsai Fong Books, Inc.
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📝 レビュー (らんぶるさんのレビュー)

評価:
1/5
レビュー:
192ページ。いきなり話が急展開というか、最初は何があったのか分かりませんでした。「え、さっきまで立体機動ができてたのに・・・え?」状態。しばらくしてから過去の話だというのに気づきました。で、読み進めていったら突然何の前触れも無く巨人掃討後に戻り、ここでも「え?何がどしたの?・・・分からない」状態に。

回想シーンへの入り方や戻り方がヘタというか。雑誌の方は読んでないので各話がどこで区切られていたのか分かりませんが、話ごとに区切らず最初から最後まで通すのだったらその辺の表現方法が既に確立されているだろうし、それを使ったからって恥ずかしいことはない。むしろ読者にとって分かりやすくなるのなら採用すべきだと思うのだが、これではただ作者の自己満足でしかなく、同人誌レベルと言われてもおかしくない。担当編集者もその辺の指摘はできたはずだろうに、何もしてないように見える。

どんな仕事でもそうだけど、プロとしてやっているのなら、プロ意識を持って仕事をして欲しい。単に自分が描きたいマンガを描くだけなら同人誌なり自分のブログ等で公開すればいい。こっちは「プロが描いたマンガ」を読みたいのだから。読者不在(というか無視)のマンガですよ、これは。

読書履歴

2011/07/01 192ページ

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