
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
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2011年6月9日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
293ページ
- 参照数:
- 42,649回
- 登録日:
- 2011/05/27
- 更新日:
- 2011/06/09
- 所有者:
-
H. Tarkunさん
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内容紹介
日本の中世を代表する知の巨人、兼好が見つめる自然や世相。その底に潜む、無常観やたゆみない求道精神に貫かれた随想のエキスを、こなれた現代語訳と原文で楽しむ本。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適。

📝 レビュー (H. Tarkunさんのレビュー)
レビュー:
すべての段が収録されている訳ではないが、全く古典の知識がなくてもすんなり読めるし、無常観を軸にしつつもバラエティに富んだ話題を気軽に味わえた。
原文でチャレンジしてみたいものだ。
原文でチャレンジしてみたいものだ。
読書履歴
2011/06/09
293ページ
2011/06/09
242ページ
2011/06/07
199ページ
「心なしと見ゆる者…」は、現代でも説得力ある
2011/06/07
172ページ
高倉院の法華堂の三昧僧…自己を知ることの大事さと難しさ
2011/06/04
157ページ
勝たむと打つべからず。負けじと打つべきなり。
2011/06/03
121ページ
不揃いこそが最上なのだ
2011/06/03
92ページ
静かに思へば、、の段はぐっとくる
2011/06/01
59ページ
イージーリーディングには素晴らしい
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