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草枕 (岩波文庫)

草枕 (岩波文庫)

この本の所有者

(4.0)
14人が登録
198回参照
2011年7月14日に更新

書籍情報

ページ数:
223ページ
参照数:
198回
登録日:
2011/06/30
更新日:
2011/07/14

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内容紹介

「いやな奴」で埋っている俗界を脱して非人情の世界に遊ぼうとする画工の物語。作者自身これを「閑文字」と評しているが果してそうか。主人公の行動や理論の悠長さとは裏はらにこれはどこを切っても漱石の熱い血が噴き出す体の作品なのだ。
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読書履歴

2011/07/14 223ページ
2011/07/07 34ページ

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実は夏目さんの本をきちんと読んだのはじめて。この本は書き出しだけは知ってましたが、

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

この本を通して読んでみて、こう言ったリズム感のある言葉回しが多いなーと。と、結構難しく感じたりもしましたが。

「世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上ずうずうしい、いやな奴で埋まっている。元来何しにこの世の中へ面を曝しているんだか、解しかねる奴さえいる。しかもそんな面に限って大きいものだ。浮き世の風にあたる面積の多いのを以て、さも名誉の如く心得ている。」

なんてのは名調子だなーと。

と、上でも書いたように半分くらい??ってなってたりしたので、改めて時間をおいから読み返そうと思ったのです。


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