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いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

この本の所有者

(4.0)
5人が登録
366回参照
2017年7月24日に更新

書籍情報

ページ数:
318ページ
参照数:
366回
登録日:
2017/05/18
更新日:
2017/07/24
所有者:
たつ たつさん

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内容紹介

11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎...。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。
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読書履歴

2017/07/24 185ページ 100万回生きた猫は、階段の落書きの色塗りを補助していた。だが犯人はしらない。真辺は輸送の船に乗り込もうとしていたが失敗し、七草は後でたくさん叱った。
2017/07/19 158ページ 七草と堀は、電圧調整所を見つけ、その中で中田さんと会う。中田さんは魔女から電気の管理仕事を頼まれ、給料ももらっている。7〜8年前、小さい子が島にいたが突然いなくなったという。大地と真辺は謎の通話をした。七草と大地は二人っきり
2017/07/14 129ページ この遺失物係で、自分の失くしたものを探すために使うことに。これを考えるには、佐々岡は落書きがヒントじゃないかと提案
2017/07/13 113ページ 113の2から。七草は大地とババ抜きして遊んでいて、学校に遅刻していった。
2017/07/12 100ページ 少2の子が階段島に捨てられるのは例外だった。七草と真辺はこの島の主の魔女を倒すことを決意。堀に渡された紙に真辺は危険と書かれていた
2017/07/11 89ページ 遺失物係は、誰がいるかもわからないし、自分の失ったものをわからなきゃ扉が開かない。隣の郵便局の時任さんと学校の階段についての話をした。いくら登っても魔女にたどり着けない。七草と真辺帰宅中に、沿岸に少年を見かけた
2017/07/09 71ページ 七草は真辺に島を案内するため、タクシーで遺失物係という所にいく。タクシー運転手は、魔女に手紙を出して、魔女からタクシーを貰ったという
2017/06/24 70ページ 真辺の自己紹介を終え、七草と真辺が学食で昼食中に委員長と佐々岡も参加。仲良くなる
2017/06/13 49ページ まなべは七草と一緒に島を出る約束をして、学校に転入。100万回猫が七草にまなべと二人で話しがしたい。続きは49の3から。
2017/05/30 28ページ 幼馴染のまなべと出会う。まなべは、いじめられっ子でなんで嫌がらせを受けたのかを理解しようとするなど、少し変わった性格。島にはミルキーという白い子犬がいる。

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