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六月はイニシャルトークDE連続誘拐私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)

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miyanさん

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1,190回参照

2017年4月27日に更新

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書籍情報

ページ数:: 224ページ
参照数:: 1,190回
登録日:: 2017/04/26
更新日:: 2017/04/27
所有者:: miyanさん

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内容紹介

六月。私立霧舎学園への美少女転校生、羽月琴葉とその同級生にして名探偵(?)小日向棚彦が学園の図書館に集うとき、またもや不可解な事件に巻き込まれる!図書館の棚に忽然と現れた謎の本―『私立霧舎学園ミステリ白書』の正体とは?学園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」、“霧舎学園シリーズ”。六月のテーマは連続誘拐。

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📝 レビュー（miyanさんのレビュー）

評価:

4/5

レビュー:

今回は特に悪い点は見つけられないかな。
これは惑わすという点で大変長けているミステリーだなと
感じましたね。

犯行を予告するがごとく現れた
霧舎学園で起きた事件を
描いたであろう本。
そして、事件を通報する段となって
突然さらわれてしまい…

今回もちょっとYAにふさわしいとは言いがたい
表現が見受けられましたね。
もしかして:某Aの人に影響を受けてませんよね?

最後が思わせぶりで気になるところです。