メニュー
六月はイニシャルトークDE連続誘拐 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)

六月はイニシャルトークDE連続誘拐 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)

霧舎 巧

4
1人が登録
1件のレビュー

この本について

六月。私立霧舎学園への美少女転校生、羽月琴葉とその同級生にして名探偵(?)小日向棚彦が学園の図書館に集うとき、またもや不可解な事件に巻き込まれる!図書館の棚に忽然と現れた謎の本―『私立霧舎学園ミステリ白書』の正体とは?学園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」、“霧舎学園シリーズ”。六月のテーマは連続誘拐。

みんなの評価

4
5
0件
4
1件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

miyan
miyan
2017年4月読了
今回は特に悪い点は見つけられないかな。
これは惑わすという点で大変長けているミステリーだなと
感じましたね。

犯行を予告するがごとく現れた
霧舎学園で起きた事件を
描いたであろう本。
そして、事件を通報する段となって
突然さらわれてしまい…

今回もちょっとYAにふさわしいとは言いがたい
表現が見受けられましたね。
もしかして:某Aの人に影響を受けてませんよね?

最後が思わせぶりで気になるところです。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します