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ファウスト〈2〉 (新潮文庫)

ファウスト〈2〉 (新潮文庫)

ゲーテ

この本の所有者

(4.0)
9人が登録
561回参照
2016年1月9日に更新

書籍情報

著者:
ゲーテ
ページ数:
571ページ
参照数:
561回
登録日:
2015/12/05
更新日:
2016/01/09

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内容紹介

追求の精神の権化ファウストは、行為の人として“大きな世界”での遍歴に入る。享楽と頽廃の宮廷から冥府に下った彼は美の象徴ヘレネーを得るが、美はたちまち消滅してしまう。種々の体験を経た後、ついに彼は、たゆまぬ努力と熱意によって、人間の真の生き方への解答を見いだし、メフィストーフェレスの手をのがれて、天上高く昇る。文豪ゲーテが、その思想を傾けつくした大作の完結編。
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読書履歴

2016/01/09 571ページ
2016/01/08 519ページ
2016/01/05 477ページ
2016/01/04 457ページ
2016/01/02 427ページ
2016/01/02 405ページ
2015/12/31 340ページ
2015/12/28 321ページ
2015/12/26 289ページ
2015/12/23 251ページ

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hayaci Lv.45

「とまれ、おまえはいかにも美しい」がとても印象に残ったので読んだ。
脚本ぽい書き方された本は昔から苦手だったけど、ファウストがなぜそこにいて、どうしてその姿になっているのか、殆ど理解できなかった…
そして突然の「とまれ〜」…なんで!?今そういう話の流れだった?
難しい…劇で観たらわかるのかな。

mao
mao Lv.87

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