
「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)
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2015年10月17日に更新
内容紹介
名匠ベラスケスの手による、スペイン・ハプスブルク家の王子の一見かわいらしい肖像画。しかし、その絵が生まれた“時代の眼”で見ていくと、人間心理の奥底に眠る「恐怖」の側面が浮かび上がる。悪意、呪縛、嫉妬、猜疑、傲慢、憤怒、淫欲、凌辱、そして狂気...。詳細な解説を付したカラー図版三十三点を読み解くことで見えてくる人間の本性とは―。

読書履歴
2015/10/17
256ページ
2015/10/17
92ページ
2015/10/17
78ページ
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