夢幻: 吉原裏同心(二十二) (光文社時代小説文庫)
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見番―吉原裏同心〈3〉 (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
天明六年、将軍家治の逝去で老中・田沼意次が失脚、吉原遊廓も営業停止となった。そんな折、廓内で立て続けに二人の女が殺された。会所の頭領・四郎兵衛の命を受けた用心棒・神守幹次郎は、残された手掛かりから犯人...
枕絵 吉原裏同心(七) (光文社文庫)
佐伯 泰英
吉原名物・玉菊灯篭を舞台にした殺しが一件落着し、神守幹次郎は、会所の御用で陸奥白河へ旅立つ。田沼意次失脚後、老中首座となった松平定信の領地である。そこには吉原が定信に贈った女性(お香様)がおり、田沼派...
清掻―吉原裏同心〈4〉 (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
吉原面番所に新任の同心が配属され、突如、会所の閉鎖を命じてきた。廓の治安を守る用心棒・神守幹次郎たちが大門外に去ったため、引ったくりや掏摸が横行し、吉原は危地に陥る。同心の専横の背後には、廓内の利権を...
流離 吉原裏同心 (光文社文庫)
佐伯 泰英
安永五年、豊後岡藩の馬廻役神守幹次郎は、納戸頭の妻汀女と逐電した。幼馴染みの二人は追っ手を避け、当てのない流浪の旅を続ける。やがて江戸に出た幹次郎は、吉原遊廓・四郎兵衛会所の名主に剣の腕を買われ、用心...
足抜―吉原裏同心〈2〉 (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
吉原から二人の遊女が失踪、さらに花魁道中の直前、当代きっての人気太夫が忽然と姿を消した。遊女三千人の頂点に立つ太夫を足抜?廓の用心棒・神守幹次郎は、探索中、遊女一人の所在を突き止める。だが黒幕の口封じ...
遣手―吉原裏同心(六) (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
新角楼で遣り手のおしまが何者かに殺され、金子が紛失した。吉原会所の用心棒・神守幹次郎は、おしまの息子と振袖新造を下手人と突きとめ、始末をつけた。その後、幹次郎は、おしまの生まれ在所に遺髪を届けたいとい...
初花―吉原裏同心(五) (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
神守幹次郎と妻の汀女が吉原会所に雇われてから、一年数ヶ月が過ぎた。弥生三月、吉原で一番晴れやかな季節の中、咲き誇る桜の下を行く花魁道中。見栄と張りと粋で生きている里にも悪の影が忍び寄る。籠の鳥の遊女た...
炎上―吉原裏同心〈8〉 (光文社時代小説文庫)
佐伯 泰英
廓の用心棒・神守幹次郎が通う道場に、忽然と現れた猿を連れた三人の武芸者。男たちは町道場破りを繰り返し、さらに廓の遊女を殺したうえ、金を奪って逃げた。幹次郎と吉原会所の男衆が必死の探索を続ける前に、突如...
赤い指 (講談社文庫)
東野 圭吾
少女の遺体が住宅街で発見された。捜査上に浮かんだ平凡な家族。一体どんな悪夢が彼等を狂わせたのか。「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身の手によって明かされなければならない」...