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足抜―吉原裏同心〈2〉 (光文社時代小説文庫)

足抜―吉原裏同心〈2〉 (光文社時代小説文庫)

佐伯 泰英

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1人が登録
12回参照
2012年2月25日に更新

書籍情報

ページ数:
346ページ
参照数:
12回
登録日:
2012/02/25
更新日:
2012/02/25

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内容紹介

吉原から二人の遊女が失踪、さらに花魁道中の直前、当代きっての人気太夫が忽然と姿を消した。遊女三千人の頂点に立つ太夫を足抜?廓の用心棒・神守幹次郎は、探索中、遊女一人の所在を突き止める。だが黒幕の口封じに合い、遊女と家族は鏖殺にされた。やがて失踪のからくりを解明した幹次郎は、私欲に溺れる悪党たちに迫るが...。好評の吉原裏同心、第二弾。
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評価:
5/5

読書履歴

2012/02/25 346ページ

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