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流離 吉原裏同心 (光文社文庫)

流離 吉原裏同心 (光文社文庫)

佐伯 泰英

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12回参照
2012年2月25日に更新

書籍情報

ページ数:
310ページ
参照数:
12回
登録日:
2012/02/25
更新日:
2012/02/25

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内容紹介

安永五年、豊後岡藩の馬廻役神守幹次郎は、納戸頭の妻汀女と逐電した。幼馴染みの二人は追っ手を避け、当てのない流浪の旅を続ける。やがて江戸に出た幹次郎は、吉原遊廓・四郎兵衛会所の名主に剣の腕を買われ、用心棒となった。ある日、彼は遊女が読んだ俳句から吉原炎上を企む無頼集団を突き止める。その裏には、心中事件に纏わる悲劇が!?長編時代小説の力作。
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5/5

読書履歴

2012/02/25 310ページ

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